受け入れ施設様の声

  • 実習生の頑張る姿が良い刺激になり、
    職場の活性化に繋がっています

    医療法人松弘会 介護老人保健施設トワーム指扇 事務長 飯田様

    当法人では初めてとなる技能実習生を2023年4月に迎えました。考えていたよりも早く現場にも馴染め、明るく真面目に業務に取り組んでくれており、利用者様からも好評です。実習生の勤勉な姿勢に日本人スタッフも良い影響を受け、職場の活性化に繋がっています。
    初めての試みで不安も大きかったですが、「KAIGO人材育成協同組合」の皆様も一緒に実習生を支えてくれているので、とても心強く感じています。
    採用人材
    外国人技能実習生
    事業内容
    介護老人保健施設
  • モチベーション・職場の人間関係に
    良い影響を与え合う関係が築けました

    社会福祉法人洛西福祉会 特別養護老人ホーム沓掛寮 副寮長 池村様

    言葉遣いや接し方がとても丁寧で、むしろ日本人職員が自らの日々の行動を見直す良い機会を与えてもらっています。また、研修や資格取得にも前向きで、彼等の非常に勉強熱心な姿勢を見て、資格取得に向けて頑張っている他の職員も見受けられます。職員同士の関係性も良く、お互い冗談を言って笑いながら仕事が出来ています。
    採用人材
    特定技能人材
    事業内容
    高齢者入所施設、高齢者通所施設、高齢者訪問、高齢者その他、企業主導型保育事業
  • 利用者様からの喜びの声をいただいてます

    社会福祉法人西谷会 法人本部 課長 荒木様

    当初、外国人雇用に対して迷いがありました。利用者様が受け入れられるか、コミュニケーションがとれるのか、など不安があったのは事実です。ですが、介護士の人材不足状況を考えると外国人雇用制度を導入することが妥当と思い、踏み切りました。
    面接などでコミュニケーションをとってみると、意思疎通が行えましたし、入社後はどんどん日本語レベルも上達しコミュニケーションをとることができています。しっかりと仕事に向き合い責任感をもって従事してくれているので、利用者からの「ありがとう」の声も上がっております。
    採用人材
    外国人技能実習生・特定技能人材
    事業内容
    入所施設(介護老人保健施設・地域密着型特別養護老人ホーム・認知症高齢者グループホーム)、ショートステイ、通所・訪問リハビリ、訪問看護、居宅介護支援

ニッソーネットの外国人雇用支援サービス

介護事業所の
課題解決に向け、外国人材の

採用育成定着
をサポートします

ポイント 1

徹底的に介護に特化

私たち株式会社ニッソーネットは20年以上、福祉業界に特化して人材サービス事業と教育研修事業を展開してきました。そのため、外国人介護人材を初めて雇用する介護事業所の不安や悩みに寄り添った丁寧なサポートが可能です。

ポイント 2

育成・定着のしくみ化

外国人材は採用がゴールではなく、しっかりと育成・定着させることが重要です。自社で運営する「福祉の教室ほっと倶楽部」で、実務者研修や外国人向け介護福祉士受験対策講座を開講しており、外国人材のキャリアアップを応援します。

ポイント 3

課題解決に向けたご提案

外国人材受け入れを検討されている介護事業所様の立地・給与・人員・教育体制などを考慮し最適のプランをご提案します。特定技能と技能実習、どちらにすべきかのアドバイスから、採用時の雇用条件・住居の確保方法などトータルにご提案します。

受け入れに不安がある方へ

外国人材活用のメリット

介護サービスの質が低下しない?

仕事への意欲が高く、
周囲への好影響
も期待できる

介護現場で活躍する外国人材の多くは、ベトナム・インドネシア・ミャンマーなどアジア諸国出身です。彼らは自身の成長やキャリアアップに非常に貪欲で、意欲高く介護の仕事に取り組んでいます。
実際に、公的なアンケート調査などでも、「外国人介護スタッフの働く様子を見ることで、日本人職員も仕事に対する意識が高まった」という回答が、受け入れ事業所の約7割からあり、意欲の高さと周囲への好影響が評価されています。

01

本当に定着してくれる?

離職率が低く、
柔軟な勤務条件に対応
できる

制度上、日本人に比べて転籍・転職が容易にしづらいこともあり、私たちが支援している特定技能人材の定着率は94.3%と非常に高い数値です。
また外国人介護人材の多くは、時間や曜日などの勤務条件に制限を持つことなく就業されています。収入を増やすために夜勤就業にも積極的です。今後の超人材不足にともない、事業所の勤務シフトを支える貴重な存在となるでしょう。

02

ご利用者様やご家族様に受入れてもらえる?

高いホスピタリティ
コミュニケーション能力

私たちがご紹介している外国人介護人材の多くは大家族で育ち、祖父母と暮らした経験もお持ちです。
また、宗教的・文化的にも年長者を敬う気持ちが強い方が多いことが特徴です。確かに日本人と比較すると、日本語能力が不十分なこともあり、意思伝達や記録などの面で苦労する点はあります。ただ、実際に外国人雇用を行っている介護事業所からは、特にご利用者様・ご家族様からの評価が高いとの声をいただきます。これは、日本語の不足を補って余りある、ホスピタリティ・コミュニケーション能力・意欲が評価されているからです。

03

5年で帰国してしまう?

介護福祉士に合格すると
長期就業可能

外国人介護人材の最大のポイントは、介護福祉士に合格できるかどうかです。現行制度では介護福祉士に合格して在留資格「介護」を取得しなければ、どれだけお互いが望んでも、就業できる期間に限りがあります。
私たちは、これまでの教育研修事業のノウハウを活かして、介護の基礎的な研修からスタートし、実務者研修、介護福祉士受験対策と、段階的かつ網羅的な研修サポートをフルパッケージで提供しています。

04

安心して外国人材を
受け入れていただけます

さらに

福祉業界の人材サービスに
特化
しているから、
長期的・包括的な支援も
お任せください!

将来を見据えた人材戦略

私たちの最終目標は、一つの介護事業所で長期就業したうえで介護福祉士も取得し、外国人介護福祉士リーダーとして後輩外国人の受け入れを促進するような人材を、一人でも多く輩出することです。その理想を実現するため、採用からマッチング、就業開始後の育成まで徹底して行っています。

当社だからできる介護教育

私たちが就業支援する外国人材には、基礎的な介護研修、実務者研修、介護福祉士受験対策まで、すべて受講料無料で提供しています。プログラムや教材も外国人材が理解しやすい内容と構成です。長期の人材戦略として、外国人材を採用いただくからこそ、私たちは教育に力を入れています。

日本語レベルや適性がわかる

外国人材の一次選考見学会

オンラインにて開催|見学受付中

お電話ください。 06-7712-1981

(平日9:30-18:30)

  • 2024年 515
  • 2024年 612

実際の一次選考の様子

介護事業所様に人材をご紹介する前に、当社で一次選考(オンライン)を実施しています。
本人の日本語レベルや適性を見極めた上で各事業所様にご紹介しています。

外国人材就労までの流れ

  • 01

    ニッソーネットでの
    一次選考

    オンラインでご見学いただけます

    介護事業所様に人材をご紹介する前に、ニッソーネットでの一次選考(オンライン)を実施しています。外国籍の方が来日を希望する目的は個々に異なるため、ご紹介する人材として適しているかを面談でしっかりと見極めます。面談では本人の日本語力や就労意欲はもちろん、ご家族の経済状況や仕送りの金額、宗教や人生設計など、雇用者側から直接聞きづらいことも聞いています。

    一次選考見学会は、この様子をオンライン上でのぞき見していただける機会です。ご参加いただいた方には「思ったより日本語がしゃべれていて安心した」「あんなに意欲があるなんて驚いた」「ここまで面談で聞いてくれるなら大丈夫そう」とご好評をいただいています。

  • 02

    ご相談と採用プランのご提案

    介護事業所様の立地・給与・人員・教育体制など、様々な点を考慮したうえで最適な採用方針プランをご提案します。特定技能と技能実習、どちらで進めるべきかのアドバイスからスタートし、採用時の雇用条件・住居の確保方法などトータルにご提案します。

  • 03

    受け入れ法人・事業所様での二次選考

    近隣で転職をする特定技能人材の場合を除き、ほとんどのケースでオンライン面接となります。
    ただ、オンラインでもしっかりと人材を見極めることができるよう、一次選考評価のご提供や、通訳サポートを実施します。

  • 04

    雇用契約の締結

    二次選考後、双方が合意に至った場合には、雇用契約を締結します。

  • 05

    就業開始までの事務手続き

    技能実習の場合には、実習開始までに約6~12ヶ月程度かかります(国により異なる)。手続きとしては、「技能実習計画認定申請→在留資格認定申請→現地大使館でのビザ申請→チケット確保→入国後講習」という流れです。特定技能の場合には、就業開始までに約2か月程度です(前在留資格の種別・期限により異なる)。手続きとしては、「特定技能支援計画策定→在留資格変更申請→事前ガイダンス等の実施」という流れです。

  • 06

    実習・就業開始

    実習や就業が開始する前にも、住居の手配や受入態勢に関するご相談にも対応しています。

就業後も、
事業者様と外国人材
それぞれに
必要なサポートを
ご提供します

どの制度を利用したらいい?

技能実習と
特定技能の違い

技能実習と特定技能は、似ているように見えて、全く異なる在留資格です。
一般的には技能実習と比較すると、特定技能の方が高いスキルを保有していると思われていますが、
実際には、特定技能も前職が介護職種の技能実習だった場合、
別の在留資格で来日したうえで日本国内にて試験に合格した場合、
そして現地試験に合格した場合によって、大きく保有スキルが異なります。
また、制度上もそれぞれに受入事業所にとってのメリットと課題があります。

技能実習

制度の目的
技能習得
在留期限
3年(一定要件を満たすと5年)
その後、特定技能へ
移行可能
日本語レベル
N4~N3レベル
転職・転籍
現行制度では
3年間は原則不可
寮の確保
必須
受け入れ支援
監理団体にて
密にサポート

こんな介護事業所様に
おすすめ

  • 地方部に立地している
  • 外国人雇用が初めて
  • 一から人材育成したい

特定技能

制度の目的
雇用
在留期限
5年
日本語レベル
N4~N2レベル
転職・転籍
転職可能
(ただし一定のハードルあり)
寮の確保
任意
受け入れ支援
人材側へのサポート中心

こんな介護事業所様に
おすすめ

  • 都市部に立地している
  • 外国人雇用経験豊富
  • 即戦力を求めている

ご検討中の法人様はお急ぎください!

現行の技能実習制度を活用できる
最後のチャンスとなります。

詳しく見る

よくあるご質問

q

就業開始までにどれくらい期間がかかりますか?

a

技能実習の場合には、国により若干異なりますが、面接・内定からおおむね6~8か月です。特定技能ですでに国内に在住している方を採用する場合は、2か月程度での入社が一般的です。ただ、現職の満了時に転職したいなど、人材の状況により前後しますので、詳しくはお問い合わせください。

q

日本語力が心配です。N4やN3で介護業務を任せることができますか?

a

一般的に、介護に必要な日本語レベルはN3(日常会話がゆっくりかつ平易な言葉であればほぼ理解できるレベル)と言われています。私たちの技能実習生の多くは入国時にN3レベルを取得しています。特定技能については、前職が日本語を使う職種であったかなどで、そのレベルが大きく異なります。ただ、ご紹介前に当社のキャリアパートナーが面談を行い、日本語レベルもしっかり確認しておりますのでご安心ください。

q

外国籍の方と一緒に働くのが初めてで不安です。

a

外国籍の方とともに働く際には、まず相手の文化を知ることが重要です。私たちは、アジア各国の文化や風習、コミュニケーションにおける注意点などをまとめた資料をご提供したり、時には職員様向けの勉強会なども実施しております。

q

外国人材は退職しませんか?

a

特定技能は転職が可能な制度となっており、技能実習も一定要件で転籍が可能な制度に変更することが検討されています。そのため、採用時の動機付けをしっかりと行うとともに、外国人材と目標を共有いただく事が大切だと考えています。法人・現場の職員様・私たちサポート側が、外国人材との共通目標に向けて一体となって、「この場所で働き続けたい」と思ってもらえるように進めていくことが必要となります。

q

外国人雇用にあたってはコンプライアンス面が不安です。

a

外国人雇用ではコンプライアンスが最も大切なことの一つです。単に安いからという理由で業者選定をし、万が一でも不法就労助⾧罪に問われた場合には、向こう数年間外国人雇用ができないという大きなデメリットを負う可能性があります。
私たち株式会社ニッソーネットは厚生労働省や都道府県による許認可事業を中心に事業運営を行っているため、常に外部や社内からの監査を受ける立場にあり、コンプライアンスを第一に考えています。また、技能実習を選択された場合には、グループのKAIGO人材育成協同組合が監理団体となりますが、こちらもニッソーネットと同等の規定のもと運営を行っています。

q

採用にかかるコストが知りたいです。

a

私たちでは単に外部コストだけではなく、人件費・公的控除の事業主負担分・寮費の法人負担分なども含めて、トータルのコスト試算を作成しています。これを定着期待年数で割り返すことにより、外国人雇用の費用対効果を算出したうえで、最適にプランをご提案していきます。まずはお気軽にお問い合わせください。

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